季節

身だしなみを整えて、若々しさを保つ

投稿日:2018年8月31日

 

服を選ぶ女性

8月も今日で終わり。

気分は、少しずつ秋に向かっているこのごろです。

秋は、暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい季節。
必然とお出かけする機会も増えるので、自然と装いやお洒落に関心が高まります。
しかしながら、年齢を重ねるとお洒落から遠ざかりがちです。
気が付けば、秋と春は同じコーディネートをしていたということも。

「流行を追う年代ではないし…」「言っている間に冬になる」
「お金がもったいない」などと考えてしまい、
年々、見た目にエネルギーを使わなくなっているような気がします。
お洒落も、元気がなければ出来ないことですね。

だからこそ、年老いてもお洒落を楽しんでいる人を見ると、
ハツラツとしていて輝いて見えます。

一方で、外見に気を遣わなくなると、
途端にみすぼらしく見えてしまいます。

先日の出来事。
私は着心地が良い綿のTシャツを着て出かけたのですが、
ふと、ガラスに映った自分の姿を見て
「もう、綿のTシャツは家の中でだけにしよう」と思いました。
顔のシワと綿のTシャツのシワが共鳴して年齢以上の印象を物語っていたのです。

もちろん個人差はあるのでしょうが、年齢を重ねるほどに、
服のシワをなくしたり靴をピカピカに磨いたりすることは、
いっそう大切になるのだなあと実感しました。

老いていく現実を穏やかな気持ちで受け入れながらも、
そこに胡坐をかいてはいけないと感じた次第です。

自分のためにも、周囲の人を安心させるためにも、
身だしなみとお洒落は一生、必要な気がします。

より若々しく元気に見えるために気持ちを奮い立たせ、
服装をチェックしたり姿勢よく歩いたりして、
常に「見られている」という意識を持ち続けたいものです。

秋に向かう季節の変わり目です。
体調管理には十分に気をつけ、お健やかにお過ごしください。

久郷直子

-季節

関連記事

ハナミズキ

桜の次はハナミズキ

花は、私たちに新たな季節の到来を告げてくれます。 梅が咲くと厳しい冬の中で早春の気配を感じ、 沈丁花の甘い香りが漂うと春の到来をうれしく思います。 「次は、いよいよ桜の季節ね」と桜の季節を楽しみにして …

卒業式

卒業式の季節に思うこと

3月は卒業シーズン。 友や学び舎に別れを告げ、それぞれの道へ巣立っていく時。 卒業式では、学校での思い出を振り返り、送辞、答辞が読みあげられ、 感極まって…。 この時季、そんな別れに直面した繊細な感情 …

たけのこ

たけのこに思いを馳せて

種類によって、旬の時期が異なるたけのこ。 私たちがよく食べる「孟宗竹(モウソウチク)」という種類のたけのこは、 3~5月に旬を迎えるため、そろそろ食べ納めの時期になります。 たけのこには、芳しい野の香 …

洋服

感謝の気持ちを込めて、夏仕舞い。

昼間は、まだまだ暑いですが、徐々に秋の気配が感じられるようになってきましたね。 そろそろ夏仕舞いをして、本格的に秋を迎える準備をはじめようと思います。 まずは、夏物衣類のお片付け。 季節外れになった大 …

梅の花

一番早く春を届けてくれる梅の花

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ この歌は、学問の神様として有名な菅原道真が詠んだもの。 昌泰4年(901年)、 時の右大臣であった菅原道真は、 藤原氏の陰謀により大宰権帥 …