季節

今年もお花見ができました!

投稿日:2017年4月14日

花見

皆様、今年のお花見は、いかがでしたか?

私は今年、いろいろな場所で桜を見ることができました。

お城や寺社で見る桜は建物の重厚感を際立たせますし、
公園や川辺に咲く桜を見ると、世界が明るくなるような気がします。

今か今かと時を待ちわびてきた桜が、
ゆっくり成長する草木を横目に一斉に開花し、
短い花盛りの時を経て桜吹雪となって舞い散ります。

花を慈しみ愛でるお花見は、
奈良時代から続く日本の文化の1つといわれており、
日本人にとって欠かせない「季節を感じるイベント」です。

昔から日本人は、
春ならではのやわらかく鮮やかな桃色・紅色の花々を楽しみ、
その儚さに生命の尊さを感じながら、風流に浸っていたのですね。

一斉に時期をそろえて咲く桜の集団性、刹那に散り行く潔さ…
短くも華麗な花の生涯は、見る人によってさまざまな感動を与えます。

「桜のように潔く散れたらなあ」と死生観を重ねつつ、
難しいことだからこそ、私たちは桜の一生に憧れを抱くのかもしれません。

桜が散ると、次は新緑の季節がやってまいります。

大型連休もすぐそこ。
休日には、ぜひ楽しい連休の計画を立ててくださいね!

久郷 直子

-季節

関連記事

傘

降らずとも雨の用意

各地の梅雨入りニュースが届く頃となりました。 お茶の達人と言われた千利休が唱えた「利休七則」の一つに、 「降らずとも雨の用意」という心得があります。 降っていなくても雨の用意をしよう…つまり不慮の事態 …

うぐいす

早春の兆し、鶯(うぐいす)のさえずり

―春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと声も立てず これは、日本の唱歌「早春賦(そうしゅんふ)」の歌詞の一部で、 この曲の作詞を担当したのが 東京音楽学校の教授だった吉丸一昌氏。 彼 …

鰻丼

夏土用とウナギ

今日は土用の丑の日。 土用の丑の日にはウナギを食べる風習は、諸説ありますが、 江戸時代の発明家・平賀源内が発案したといわれています。 源内は、知り合いのウナギ屋に 「夏になるとウナギが売れない」と相談 …

梅の花

一番早く春を届けてくれる梅の花

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ この歌は、学問の神様として有名な菅原道真が詠んだもの。 昌泰4年(901年)、 時の右大臣であった菅原道真は、 藤原氏の陰謀により大宰権帥 …

ほうれん草

秋から始める家庭菜園

昼間の暑さは相変わらずですが、朝夕の風が心地よく感じるようになりました。 今日から9月。 いよいよ秋の足音が聞こえてきそうなこの頃です。   秋は、夏に比べて涼しくなるため日中も外で活動しや …