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話題の再生栽培に挑戦中です。

投稿日:2017年8月25日

再生栽培

再生栽培とは、根を水に浸したり土に埋めたりなどして栽培すると
食べられる部分が再生する野菜を育てること。

再生野菜は、リボーン・ベジタブル「リボベジ」とも呼ばれ、
昨今、大変注目されています。

リボベジは豆苗や小松菜、水菜、キャベツなど、いろんなものがあります。
その中で、私が育てているのが「ネギ」です。

準備するものとやり方は以下のとおり。

◎ネギの水耕栽培

<準備するもの>

  • ネギ(根っこ部分)
  • 2Lのペットボトル(注ぎ口を切っておく)
  • スポンジ

<やり方>

  1. ネギを根っこ部分から5cm程度のところで切ります。
  2. ペットボトルの底に合わせてスポンジを切り取り、ネギを挿す位置に切れ目を入れます。
  3. 2のスポンジをペットボトルの底に敷き、ネギの根っこを挿します。
  4. ペットボトルに、根っこ部分が浸るくらいまで水を入れたら完成!

栽培する時に気をつけることは、水を毎日交換することと、
カーテン越しに日光の当たる場所で育てること。

水を毎日交換しないと根っこが腐りますし、日光が少ないと育ちが悪くなります。
また、水が濁って腐敗臭がしてきたら栽培失敗です。

もったいないですが、食べずに思い切って廃棄しましょう。

リボベジは、本来であれば捨てるはずの野菜の根っこを再利用できるから
とってもエコな上、2~3回と野菜を食べられて節約できる点が魅力的!

皆様もぜひ、お試しくださいね。

久郷直子

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