季節

秋冬の服の支度

投稿日:2018年9月28日

洋服

ただ今、私は「私服の制服化」「ユニフォーム化」とも呼ばれるコーディネートに挑戦中です。

これは2ヶ月間ごとに服装が変わると仮定して、

その2か月分のコーディネートを先に決めておくというもの。

例えば2ヶ月間を3通りのコーディネートで過ごすと決意すると、

それに合わせて洋服を購入します。

そのため、手持ちの服の量が減ります。

上記の方法なら、10着ほどで着まわせることでしょう。

 

服の枚数が少なくなると、まめに洗濯したり服をこまめにケアしたりと、

1着1着を大切にするようになります。

また、購入する服を厳選するため、必然的にお気に入りばかりが揃い、

毎日好きな服だけを身につけることになります。

服が減ると収納スペースも減り、何もない空間ができます。

すると、気持ちがスーッと軽くなります。

 

もうすぐ衣替えの季節です。

秋冬の服を取り出すとともに、クローゼットの中身も整頓してみてはいかがでしょうか。

 

今週もお健やかにお過ごしください。

-季節

関連記事

たけのこご飯

竹の子の旬がやってきた!

竹の子が美味しいころです。 シャキシャキとした歯ごたえと芳しい野の香りは、この季節の楽しみ。 いつも、ずっしりとした小ぶりの竹の子を選んで買います。 お刺身で楽しんだり、竹の子ご飯や若たけ煮にしたり、 …

気分一新、春から頑張る!

4月に入り、新たな環境で仕事や学業をスタートさせた方も多いのではないでしょうか。 日本には、新年を迎える1月と、新年度を迎える4月と、 意味合いは異なりますが、年に2度の節目があるように思います。 年 …

冬物の服

衣料の冬支度

秋の衣替えといえば9月ですが、 最近はまだまだ暑いので夏服で過ごしました。 朝晩は涼しくなったので冬物衣類の支度をしようと思うと、 台風の影響で雨の日が続いたりして、とうとう10月に。 11月ごろまで …

うなぎ

200年以上生きているアイデア

明日、7月27日は土用の丑の日。贅沢なうなぎを堂々と食べられる日ですね。 夏を元気に乗り切るためにうなぎを食べる日をつくってくれたのは、 江戸時代の学者、平賀源内だといわれます。 そもそもうなぎの旬は …

紫蘇の葉

晴耕雨読

6月に入ると、 赤紫蘇を使った紫蘇ジュースを作るか作るまいか…と悩みます。     曇りがちな6月は、 紫蘇のさわやかなフレイバーが家の中に香る暮らしも良いものです。 紫蘇が持つ独 …