高麗人参(学名:Panax ginseng C.A. Meyer)は、日本ではオタネニンジンや朝鮮人参とも呼ばれる、ウコギ科の多年生植物。 高麗人参(朝鮮人参)の健康成分「ジンセノサイド」は、「花と実」の部分よりも、「根」の部分にバランス良く含まれています。一般的には、「根」の形が人の身体に似たものほど珍重されています。
高麗人参の健康成分ジンセノサイドは、科学的にも研究され健康や美容の維持に役立つ成分として注目を集めています。近年では多くの栄養ドリンクや美容品に配合されるなど、より身近な存在として日本でも親しまれるようになってきました。 古来より受け継がれてきた高麗人参は、和漢素材の代表格として、健康を願う現代人の生活に、今後ますます取り入れられていくに違いありません。
高麗人参は二千年に及ぶ実績を持つ上、今なお世界中で年間300件前後の研究結果が公表されるほどエビデンスが豊富で、それだけ確かな健康素材と言えるでしょう。高麗人参ひとすじの金氏高麗人参は、健康成分ジンセノサイドの「量とバランス」にこだわり、吸収性が高いプレミアムジンセノサイドを豊富に含む高麗人参素材を誕生させるに至りました。食品・ドリンク・化粧品などへの添加。錠剤等のバルク供給も承ります。


※ 含有するジンセノサイドの量と比率について。日本特許 第5697121号、韓国特許 第1980183号。


紅参熟成エキスは、独自の熟成加工によってジンセノサイドの糖鎖を分解しています。吸収性の高いプレミアムジンセノサイドを効率よく摂れるため、効果を実感しやすくなります。


弊社は32種類のジンセノサイドについてHPLC分析法を確立。そのうち22種類のジンセノサイド含有量を素材ごとに規格化し全ロットで規格範囲であることを確認しております。常に一定の成分品質でご提供することが可能です。


全ての素材において、外部試験機関により、下記項目を分析。いずれの素材も規格基準値以下を確認しています。
残留農薬検査(日本のポジティブリストに合格)、重金属、ヒ素、カドミウム、総アフラトキシン、総水銀、一般生菌数、真菌(カビ、酵母)数、大腸菌群、他
さらに急性経口毒性試験(LD50>2g/kg)、Ames(変異原性)試験、ヒト試験での大量摂取試験も実施し、いずれも安全性を確認しています。

紅参熟成エキス及び紅参熟成エキス粉末は、独自の熟成工程により糖鎖分解を進めてプレミアムジンセノサイドを増加させ、ジンセノサイドの量とバランスにおいて特許を取得した素材です。特にプレミアムジンセノサイドのジオール系とトリオール系のバランスを規格した素材は他になく、差別化できる大きな特徴です。また、日本特許だけでなく高麗人参の本場・韓国でも特許を取得。韓国で外国企業が高麗人参に関する特許を取得することは非常に珍しいとされています。


紅参は生の高麗人参を蒸して乾燥させたもの。蒸すことでジンセノサイドの種類と量が増えるため、本場・韓国でも、健康素材には紅参を使うのが一般的。弊社では紅参の中でも、ジンセノサイドが多いものだけを厳選し、扱いやすい微粉末にして提供します。

※ 含有するジンセノサイドの量と比率について。日本特許 第5697121号、韓国特許 第1980183号。

一定の条件下で熟成させることで、ジンセノサイドの糖鎖分解が進み、プレミアムジンセノサイドが増加。成分バランスが向上するうえ、身体への吸収性が高まるため、効果を実感しやすくなります。

※ 含有するジンセノサイドの量と比率について。日本特許 第5697121号、韓国特許 第1980183号。

上記の紅参熟成エキスをスプレードライ製法で粉末に。水への溶解性も優れていますので、食品などに配合するのにもおすすめです。







●時間とコストをかけても、売れるかどうか不明だ…
●最初からまとまった数量を生産するのはリスクが高い…
●どのくらいリピート率が出るか計画が立てにくい…
●どんな販促が効果的なのかわからない…


































