金氏 高麗人参トップ>歳時記のある暮らし2016年12月

師走の声が聞こえると何かと気忙しく感じるこのごろです。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださいまして誠にありがとうございます。

冷たい風が木々の葉を落とし冬枯れのようすが目立ってきました。幹と枝だけの冬木立はいかにも寒そうな景色です。今年もあと少し。新年の準備に追われるころです。

お正月にむけての暮らしには年神様をめぐる一連のストーリーがあり、大掃除に始まる行事の意味を辿ってゆくと、私たちが大事なお客様をもてなしているようでおもしろいものです。まずは一年の汚れを払い清める「煤払い(すすはらい)」。昔の火種は薪や炭だったので、天井や壁についた煤の汚れを落とすことが重要だったのでしょう。今では「大晦日近くの大掃除」ととらえられていますが、古くは十二月十三日が煤払いの日とされ、年内の厄祓い(やくばらい)も意味しました。

とくに竈(かまど)の掃除は念入りに行われました。台所が汚いとその家の運も逃げてしまうといわれていたからです。台所には「煤神様(すすがみさま)」や「竈神様(かまどがみさま)」がおられます。「八百万の神(やおろずのかみ)」といわれるくらい日本には神様が大勢いらっしゃるのですが、竈にまで神様がおられるのです。私たちは初詣、七五三、厄祓い…と、人生の節目には気軽に神社を訪れています。神様の種類が多い理由を知りませんが暮らしの中に神様がおられると思うと心強いです。

煤払いが終わると門松にする松や、おせちを調理するための薪を山に採りに行く「松迎え」があります。注連縄(しめなわ)を張ってお神酒や団子を供え、正月が過ぎると正月飾りと一緒に左義長(どんと焼き)のときに燃やします。その煙に乗って年神様は天上にお帰りになります。

十二月には締めくくりを意味する行事もあります。その一つが使えなくなった針を供養する針供養。古い針は、いつも固いものを刺してきたから、この日だけはやわらかいものを、とこんにゃくや豆腐に刺して神社に納めます。感謝や労いの気持ちがこもった心が和む行事ですね。

さて、来年用の新しいカレンダーや手帳の準備はお済みでしょうか。年々、一年が過ぎるのが早くなる気がします。来年は時間を大切に使おうと、手帳を活用しようと思っています。
スマートフォンやタブレットも手帳代わりになりますが、実際に手帳として使ってみると備忘録の用途でしか使っていないことに気付きました。予定の前後を見渡してじっくりと考え、予定を立て直したりしやすいという点では、紙の手帳のほうが使いやすいと思います。

忙しさにほっと一息つくころ、冬至がやって来ます。北半球での太陽の高さが最も低くなり、一年じゅうで夜が一番長くなる日です。太陽の力が最も弱まり万物の生命力が衰えるように思える冬至は、新たな復活の起点とも考えられていました。西洋のクリスマスも「太陽が蘇る日」の冬至祭が起源ともいわれます。日本では、ゆず湯に入りかぼちゃを食べて養生します。

今年を振り返ってみると、嬉しかったこと、辛かったこと、いろいろな思いがこみ上げてきます。けれども一年の終わりには今年出会ったすべての人、事、物にありがとうといえたら良いですね。
ありがとう、という気持ちで今年を終えられたら、来年は明るい気持ちで迎えられる気がします。ですから、近所の人、ペット、我が家にもありがとう。気持ちが沈んだ冬、浮かれて調子にのった春、旅行に行けなかった夏にもありがとうといいます。理由なんかなくても今年一年、生き抜いたのですからありがたいのです。苦労のほうが多かったとしても、それによって気付き学んだことがきっとあるものです。

お歳暮、クリスマス、年賀状書き、大掃除、おせち料理づくり、正月飾り、帰省…。家庭によってちがいますが、師走はこれだけのことが短期間のうちに押し寄せてきます。とくにクリスマスが終わる二十五日から、たった一週間のうちに大掃除から帰省までドドッと押し寄せ、気がついたら初日の出です。お正月の準備で一番大切なことは体調管理かもしれません。


今年一年、金氏高麗人参をお引き立ていただきありがとうございました。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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