旬の健康情報-夜間頻尿02

尿トラブルに応じた対策

筋力低下

男性に多い前立腺のトラブル予防には、股関節のまわりを柔軟にして血行を促進し、老廃物がたまらないようにします。そのためには運動も効果的です。
① 仰向けに寝て、息を吸いながら片膝を胸に引き寄せます。
② 息を吐きながらゆっくり脚と膝を外側に向けて20秒キープします。
すると股関節が開いて骨盤まわりの臓器のはたらきを活発になります。日中の尿の排泄が促され、夜、眠ってからの尿意が緩和されることが期待できます。

腹圧性尿失禁

腹圧性尿失禁を日常生活で改善するためには、骨盤の底にハンモック状に張っている筋肉群(骨盤底筋群)を締める「骨盤底筋訓練」が有効です。
具体的には、肛門を締める運動を1日に何度かに分けて30回~50回程度行います。排尿時に尿を止める練習も同じような効果をもたらします。
改善するには、骨盤の一番下で、骨盤内の臓器や妊娠時の胎児の重さを支える骨盤低筋を鍛えることが一番です。 骨盤低筋が伸びきったゴムのようになってしまわないためにも、スクワットなど、腹筋を鍛える運動を1日10回程度行いましょう。

過活動性膀胱炎 運動

頻尿の原因になるほかの病気(膀胱炎や前立腺肥大症など)がなく、単に膀胱が小さい場合も頻尿の原因になる場合があります。
尿意を我慢することがほとんどなかったりしても、頻尿になってしまう可能性があります。おしっこをしたいと思っても我慢して、尿を溜める練習をしてみましょう。 最初は15分くらいの我慢から始め、だんだんと排尿の間隔を伸ばします。そうして、30分、1時間と我慢する時間を長引かせていくことで膀胱を広げ、過活動膀胱のコントロールを図ります。

全ての症状に効果的なのは
①水分の摂りすぎを防ぐこと、②身体を温めることです。

水分の取りすぎを防ぐ

最近の健康情報により、脳梗塞・心筋梗塞の予防として水の飲む量を極端に増やしている方が見受けられます。 個人差もありますが、理想的と云われる1日の尿量は約1500ミリリットル程と云われています。一般的に2000ミリリットル以上は飲み過ぎなのです。

水分の取りすぎを防ぐ

体を冷やすと、頻尿の原因となることがあるため、就寝中も身体を冷やさないことが先決です。


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