旬の健康情報-肩こり01

運動疲労

長時間のデスクワークや激しい運動により起こる肩こり。慢性的な症状に慣れてしまい、ケアがおろそかになりがちです。症状を悪化させないためには、日々の生活スタイルに対処法を組み込むことが基本です。 今回は、肩こりの原因別対処法をお伝えします。

筋肉疲労

肩は全体重の10分の1に近い重さの頭と腕を支えているため、負担がかかりやすい部位です。
長時間同じ姿勢を続けたり、無理な姿勢をとったりすると、肩の筋肉に負担がかかり、疲労物質がたまります。疲労物質がたまると、筋肉が硬くこわばって血管を圧迫し、血行が悪くなります。

筋肉疲労の対処法その1

筋肉を和らげるストレッチ

ほど良い緊張を感じたところで止め、痛みを感じない程度で抑えておきます。呼吸を止めず、息を吐きながら筋を伸ばしましょう。

筋肉疲労の対処法その2

ビタミンB1を多く含む食品を摂りましょう。
豚肉やうなぎ、小麦胚芽、玄米、落花生、大豆などに含まれます。

血行不良

筋肉に疲労物質をためたままにしておくと、筋肉が血管を圧迫して血流が悪くなり、疲労物質を取り除くことができなくなります。そして、ますます筋肉が硬直するという悪循環をくり返します。
この状態になると、冷えの症状も出やすくなります。

血行不良の対処法その1

肩こりを解消するには、まず患部を温めて、筋肉の血行を良くしましょう。

患部を温める

蒸しタオルなどで患部を10~20分程度を目安に温め、肩の筋肉の血行を良くしましょう。カイロの場合、長時間当てると低温やけどを起こすことがあるので注意しましょう。

半身浴をする

肩がこっている場合、入浴は肩までつかるほうが良いと思われがちですが、38~39℃のぬるめのお湯にみぞおちまでつかる方が、全身の血管が広がり、血流が促進されます。

マッサージやツボ刺激を行う

血行不良による肩こりには、マッサージやツボ刺激が効果的です。痛みやだるさを感じる部位をこぶしでトントンと叩いたり、揉むだけでも血行を促進する効果があります。

血行不良の対処法その2

ビタミンEを多く含む食品を摂りましょう。 大豆、豆腐、アーモンド、かぼちゃ、アボガド、ひまわり油、などに含まれます。

筋肉疲労

筋肉疲労と血行不良が慢性的なものになると、硬くこわばった筋肉が末梢神経を圧迫することにより、神経細胞が障害を受けて傷つきます。その結果、炎症物質であるブラジキニン、ヒスタミン、セロトニンなどが生み出され、「重さ」や「だるさ」だけでなく、ピリピリした痛みやジーンとした痛み、「しびれ」などを引き起こします。
いつも同じ場所がこったり、マッサージしてもこりがやわらがない、という症状にもつながります。無理なマッサージは逆効果で、末梢神経の傷を修復する作用がある活性型ビタミンB12が効果的です。


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