旬の健康情報-アルツハイマー01

アルツハイマー

認知症の一種で脳が萎縮する病気です。 脳の神経細胞の減少、脳の萎縮、脳への老人斑・神経原線維変化の出現が特徴です。発症と進行は緩やかで、徐々に悪化していきます。もの忘れ(記憶障害)から始まり、時間、場所、人の見当がつかなくなります(見当識障害)。

1.原因

アルツハイマーの原因は、βアミノロイドという物質の蓄積が原因と考えられています。βアミノロイドは、脳の神経細胞が作る不要な物質です。 βアミノロイドは脳の中にある酵素などが除去してくれますが、加齢によって酵素が減ってしまうと、脳の中にどんどんたまってしまうのです。

※ アルツハイマー病の原因には多くの仮説があり、いまだ確定していません。しかし現在、βアミノロイドを主な原因とする説が世界中の学会で主流です。

2.アルツハイマー以外の認知症

認知症には、約70種類くらいあると言われますが、その中でも多いのが「アルツハイマー型認知症」、「脳血管性認知症」、「レビー小体型認知症(DLB)」です。

3.認知症の症状

中高年に多くみられる「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」とでは症状が異なります。

  アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症
認知症の自覚 ないことが多い 初期にはある
進み方 ゆっくり単調に進む 良くなったり悪くなったりしながら 階段状に進む
神経症状 初期には少ない 手足が部分的に麻痺したり しびれたりすることが多い
身体の持病 持病との関係は少ない 高血圧、糖尿病などの持病を持つことが多い
特徴的傾向 落ち着きがなかったり深刻味がないことが多い 精神的に不安定になることが多い
認知症の性質 全般的認知症
(全般的に能力が低下している)
まだら認知症
(部分的に能力が低下している)
人格・人柄 変わることが多い ある程度保たれる


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