旬の健康情報-熱中症02

2.熱中症への対処

軽症
多くの場合自力で対処することができるので、エアコンのある部屋、屋外なら木陰など、涼しい場所に移動します。冷水や氷などで身体を冷やし、水分と塩分を補給します。
中等症
重症
体温の冷却はできるだけ早く行う必要があります。中等症、重症の場合は、周囲の人が救急車を呼び、医療機関を受診します。身体が熱いのに汗をかいていない場合は重篤です。救急車が到着するまでは、涼しい場所で衣服をゆるめて身体をしっかり冷やし、飲めるようなら水分と塩分を補給します。

積極的に冷やす

頭・首筋
まずは頭を巡る血液を冷やすために、後頭部・首すじから始めましょう。濡れたタオルや氷や水を袋にいれたもの、保冷剤などを直接当てて冷やします。
わきの下、脚の付け根
太い血管が皮膚の表面に通っている部分で、ここを冷やすと身体を巡っている血液の温度を下げ、全身を冷やすのに効果的です。

熱中症の予防法

  • 十分な睡眠で体調を整えます。
  • 外出するときは、20分以上前に水分補給をしておきましょう。
    水を飲んでから15~20分は吸収に時間がかかります。外出中も、のどが渇いてから飲むのでは遅いため、こまめな水分補給が必要です。寝ている間に熱中症が起こることもあるので、寝る前にもコップ1杯の水を飲むなど、水分を補給します。
  • 暑さに慣れていないと熱中症が起こりやすいので、猛暑になる前から少しずつ身体を暑さに慣らすようにします。
  • 汗をかく習慣を。空調管理が行き届いた室内で過ごす人は、真夏でも汗をかくことが余りありません。猛暑日に汗がきちんと出るように、半身浴などで汗をかく身体をつくりましょう。
  • 35℃を超える時間帯には外出を控える方が安全です。炎天下を避け、高温多湿、無風、日ざしが強いときには、なるべく涼しい場所にいましょう。

参考:環境省 熱中症環境保健マニュアル(2011年5月改訂版)


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