旬の健康情報-関節リウマチ02

1.関節リウマチの診断基準

診断には、米国リウマチ学会の診断基準が適用されています。

米国リウマチ学会(ACR)の分類基準
以下の7項目のうち、4項目以上にあてはまる場合、関節リウマチと診断されます。
  • 朝のこわばりが、少なくとも1時間以上続く
  • 3カ所以上の関節に、炎症による腫れがある
  • 手の指の第2関節または第3関節(指のつけねの関節)、あるいは手首の関節に炎症による腫れがある
  • 左右対称の関節に、炎症による腫れがある
  • ひじやひざなどに皮下結節(リウマトイド結節)がみられる
  • 血液検査で、リウマトイド因子が陽性
  • X線検査で、手の関節に異常がみられる(骨びらんなど)

リウマチは気づかないうちに関節が破壊されるため、積極的に治療することが必要ですが、「厚労省が定める難病」ではありません。

 

「厚労省が定める難病」の定義は、
 ・原因が不明
 ・治療法が無い
 ・患者数が少ない
という3要素があります。ただし、血管炎をおこし関節以外の他臓器合併症があると、病名が「悪性関節リウマチ」になり、難病指定を受けられます。


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