久郷直子のお便り

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9月のおたより(テキスト版)

晴れた日は空気が澄み渡り、空が高く見えます。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださり、誠にありがとうございます。

朝夕は涼しくなり、そろそろ冬物衣類を用意するころです。いつもの道にキンモクセイがふわっと香り、運動会や秋祭りなどの活動的な催しが日々の暮らしを元気づけてくれます。運動会で思い出すのは、お弁当の早生ミカン。青くさわやかな香りは幼少の心にも秋の到来を感じさせたものです。

「読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋」と、秋は楽しむ範囲が広いものです。春の入学、新生活、夏のお盆、山や海、冬のクリスマスやお正月など、皆と一緒に行動するというよりも、秋は個人個人の好みによって過ごし方がはっきり分かれる季節のようです。

気候が快適な時季は、運動を心がけるとともに、認知症予防や心の健康にも気遣いたいですね。人間の脳は、「前頭葉」「頭頂葉」「側頭葉」「後頭葉」の四つに大きく分けられます。物忘れの防止や記憶力アップのためには、前頭葉を活性化させることが大切といわれます。

脳は使えば鍛えられるといわれますが、脳というものは私達が使ったつもりでいても、実際には使っていない場合が多いようです。例えば、さまざまな思いをめぐらせ、じっと考えごとをしているとき、脳を忙しく働かせたように思いますが、実際にはあまり働いていないそうです。情報がたくさん流れるテレビを見ているときも、ほとんど脳は活性していないといわれます。もちろん、活性していない状態も脳の健康には大切で、睡眠時は、脳が一番リラックスできるときです。

脳の健康維持には、活性とリラックスのバランスが大切で、脳が活発に活動するのは「読み」「書き」「計算」をしているときだそうです。読むときは、黙読よりも音読のほうが、書くときは文字の意味や漢字の形を思い出しながら書くほうが、脳に刺激を与えるため良いそうです。

心の健康では、これから冬に向けて季節性情動障害、いわゆる冬季うつを訴える人が多くなります。「秋の夕暮れは釣瓶落とし」というように、日が傾いたと思うと、あっという間に日が沈み寂しい気分になりがちです。冬季うつは、日照時間が短くなり光を浴びる時間が減ることが原因のひとつとされます。これからは、日の光のありがたみが増してきますね。

日の光                金子みすゞ

おてんと様のお使いが揃って空をたちました。
みちで出逢ったみなみ風、(何しに、どこえ。)とききました。
一人は答えていいました。
(この「明るさ」を地に撒くの、みんながお仕事できるよう。)
一人はさもさも嬉しそう
(私はお花を咲かせるの、世界をたのしくするために。)
一人はやさしく、おとなしく。
(私は清いたましいの、のぼる反り橋かけるのよ。)
残った一人はさみしそう。
(私は『影』をつくるため、やっぱり一しょにまいります。)

この詩は日光の使命を語っているだけに見えますが、実は大変趣があり、読むたびに、そのときの自分によって共感する連がちがうのです。生きようとする気持ちが強いと「明るさ」の連、夢や目標があるときは「お花」の連、スピリチュアルに命を見つめるときは「反り橋」の連、そして、自分のネガティブなところに引っ張られるときは「影」の連…というふうに、共感するところがちがいます。けれども、一通り読んでしまうと、それぞれの連に今の自分がいることに気づきます。

秋明菊やホトトギス、ホウキグサ、水引などが庭を秋色に染めています。
春は鮮やかな色の洋風の花が多いですが、秋の花々は、気持ちがしっとりと落ち着く日本的なものが多いですね。これからは旬の味覚や紅葉狩りも楽しみです。朝夕、冷えてまいりますので、お身体を大切に楽しい秋をお過ごしください。

皆様のご健康をお祈りいたします。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

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