久郷直子のお便り2014年10月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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4月のおたより(テキスト版)

朝夕の涼しさがくっきりと際立ってきました。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださり、誠にありがとうございます。

秋分から寒露へ。空気が澄み渡り、鰯雲が空高くたなびくころ、つばめが南に帰り、雁が北から渡って来ます。道端には彼岸花が燃えるように咲き、夜空に月がさえざえと明るさを増すと本格的な秋の到来です。

栗や梨、柿、ぶどう…稔りの秋は濃厚な味で旬を楽しませてくれます。夏、減退していた食欲が涼しく過ごしやすくなって戻って来るため、おいしさもひときわ。そのうえ季節の変わり目に起きる身体の仕組みが働いて食欲が旺盛になります。気温が下がると身体が寒さに対応するために皮下脂肪を蓄えようとします。同時に冷気に耐えるよう、体温維持のためにエネルギーを多く要求するようになります。身体にとっては自然のメカニズムですが、健康のために体重増加や血糖値の上昇は避けたいものです。

果実や白米などの糖質はおいしい時季ですが、糖質の摂り方には気を付けましょう。糖質を一度に多く摂り過ぎると血糖値が急上昇します。するとインスリンが分泌され、血糖を筋肉内に取り込み、脂肪として蓄えます。血糖値が急上昇すると、短時間で血糖値の急激な低下を招きます。血糖値が低下すると脳は、「糖質が不足している」と、「空腹」サインを出すことに…。これが「たくさん」「何度も」糖質を摂ってしまう理由で、血糖値を徐々に上げてゆく原因となります。

「糖化」という言葉は今、健康や美容を脅かすキーワードとして話題となっています。私たち身体の組織、つまり筋肉、血管、血液、内臓、脳、網膜、皮膚、毛髪…。これらはタンパク質で出来ています。「糖化」とは、身体を構成するタンパク質が糖によって変形する現象で、糖尿病だけではなく、アルツハイマー、視力低下、骨粗しょう症、髪の抜け毛や顔のたるみなどを促す原因となり老化を早めるものとして注目されているのです。

「糖化」を防ぐコツは運動と食事。運動では、食後1時間以内にウォーキングなどの有酸素運動をすると効果的。内臓に負担をかける激しい運動は必要ありません。有酸素運動では、最初の二十分で糖質が使われます。食後に近所を少し歩く程度で充分、糖化ケアになるのです。食事では「ベジタブルファースト」。血糖値を急上昇させないコツは、食べる順にあります。まずは野菜類や豆、海藻などの食物繊維を食べてから、魚や肉などを食べて、最後にご飯という順番が理想的です。

「僕の前に道はない、僕の後ろに道は出来る」…。「人生」という長旅に出発する青年の武者震いが聞こえてきそうな高村光太郎の詩、「道程」の一節です。開拓精神は遠い昔のことのように思える年齢となりましたが、伸び続ける平均寿命を考えると、この先も続く人生の道のりを認知症にならず、見た目も若々しく歩みたいものです。「今さら」と思わず「今から開拓する」という気持ちは大切ですね。

道を歩いていると突然、キンモクセイの香りがふわっと漂い、はっとする瞬間があります。「ああ、秋だな」と気分は子供に戻り秋の野山を駆け巡ります。学校帰り、どんぐりの落ちる雑草とわだちの道、アケビや山葡萄の実る場所へと続く道を、友達とワクワクしながら探検したものです。カラスも置き去りにした柿を見つけてかじりつき、渋柿を知ったものです。快適な季節の空気をいただいて、いくつになっても好奇心旺盛に人生の稔りの時を楽しみましょう。

日ごと秋が深まってゆきます。季節の変わり目は体調をお気遣いいただき、元気にお過ごしください。

皆様のご健康をお祈りいたします。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

おたよりの執筆風景。

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