久郷直子のお便り2014年4月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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4月のおたより(テキスト版)

春風が心地いいころとなりました。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださり、誠にありがとうございます。

季節は春分から清明へ…「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知るるなり」『暦便覧』(江戸時代に出版された太玄斎(たいげんさい)の著による暦の解説書)より。清明は芽吹いた草木が成長して、ようやく品種の見分けがつく時分という訳ですね。

冬の間、遠ざかっていた屋外活動を再開し、新しい趣味や習い事に挑むにも絶好の季節です。一方で、春はけだるい、気分が落ち着かない、そう感じる方が多いのも事実です。病気ではない限り、自律神経が関係しているとも考えられます。「花冷え」という言葉があるように、まだまだ気温は不安定です。自律神経は身体を気温の変化に対応させようと、春は悪戦苦闘しているのです。

人間は一定が大好きな生物です。体温は一定、呼吸も脈拍も一定、皮膚や髪の毛のターンオーバーも一定、消化やお通じのリズムも一定。心地いい体調をもたらす一定に向けて、目に見えないところで頑張ってくれている…、それが自律神経です。

自律神経は、体調だけではなく気分や情緒も支配します。自律神経が乱れるとイライラや焦り、不安感が高まります。皆様も、ストレスから胃腸の具合が悪くなった、などの話を耳にされたことがおありでしょう。身体と心は影響し合いながら健康状態をつくるのですね。身体の弱さを知って病気を予防するように、心の癖も知り健康を保ちましょう。

補完・代替医療の現場では「祈り」の効用が注目されています。世界的には祈りや瞑想、気功などを取り入れた代替医療の研究が着実に進んでいて、誰かに祈ってもらった人ほど、病気の進行が遅くなるという実験結果もあるそうです。

病気になれば患部だけを治します。病気を引き起こした心までは治そうとしません。しかし、目には見えない免疫力や自律神経の健康への影響力を考えると、心が身体に及ぼす作用は軽視できません。「大切なものはね、目には見えないんだよ。目では見えない、心で探さないと」サン・テグジュペリの「星の王子さま」の一節です。

今か今かと時を待ちわびてきた桜が、ゆっくり成長する草木を横目に一斉に開花し、短い花盛りの時を経て桜吹雪となって舞い上がります。「いったい、花を咲かせた桜の木は、散り急ぐ花をどんな思いで見つめているのか」…そんな刹那さにも覆われます。

古来、多くの人々が桜花を歌に詠んできました。可憐な花が一斉に時期をそろえて咲く集団性、刹那に散り行く潔さ…。短くも華麗な花の生涯は、見る人を行動に駆り立てるような力があります。喜びを見い出し邁進する力、眠れる闘志に火を灯す力、胸に秘めた哀しみをパワーに置き換え頑張らせる力…。冬の眠りから覚めたように咲く満開の桜は、心の奥底に眠っている「喜怒哀楽」をゆすり起こすようです。

勇気づけてくれるもの、自信を与えてくれるもの、明るくさせてくれるもの…目に見えない確かな力を取り込んで命を輝かせたいものです。

朝、目覚めると昨日まで咲いていなかった花が咲いている…ささやかですが、春はそんな喜びにあふれています。生命力あふれる季節を満喫いたしましょう。

皆様のご健康をお祈りいたします。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

おたよりの執筆風景。

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