久郷直子のお便り2013年8月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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7月のおたより(テキスト版)

夏祭り、花火大会と風物詩が目白押しです。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださり、誠にありがとうございます。

夏の催しは楽しみですが、やはり一番の関心事は暑さを乗り越える事ですね。
熱中症と脱水症状には気をつけていますが、年齢とともに暑さや喉の渇きが感じにくくなるそうです。 こまめに水分補給をしながら、気温や湿度の数字を確認して冷房をつけることも大切になってきます。

熱帯夜でグッスリ眠ることができないと、胃腸の調子も悪くなります。
内臓も脳も、昼間の疲れを修復するのは、眠っている時なのですね。 寝不足で胃腸が疲れたままですと、栄養の吸収力が衰えて夏バテに拍車がかかります。 冷却マットやミストファンを利用したり、冷房と扇風機を組み合わせて冷気を部屋に巡らせるのも良い方法です。

美容だけではなく皮膚の健康のためにも紫外線による老化は避けたいものです。 夏は熟れたトマトを毎日摂ると肌に良いそうです。 トマトに含まれるリコピンは、紫外線で活発になったシミの遺伝子発現を抑制するとか。

体調管理には気を遣いますが、夏ほど風情を楽しめる季節も他にはありません。 茹だるような暑い日、ほっとするのはヒンヤリとした家。 吉田兼好は「徒然草」の中で「住まいは夏を旨とすべし」と記しました。 高性能なサッシや外壁材の性能も良くなって、今の住まいは気密性が高く熱が逃げにくくなりました。エアコンが無くては辛いものです。

昔の京都の家には、涼を呼ぶ知恵があったと思います。 暑くなると葦でできた障子に入れ替えて夏座敷をこしらえました。 葦が日光を遮るため部屋が薄暗くなります。葦の粗い目の隙間から風が部屋に入ってきます。 隙間から見える坪庭では、かすかな風が起こりました。扇のような形をした棕櫚竹(しゅろちく)が風に揺れて葉ずれの音を奏でます。 その音に交じって風鈴が澄んだ音をたてます。坪庭に打ち水をすると、いっそう涼しい風が起こったものです。 窓にはすだれをたらし、外にはよしずを立てました。 睡蓮鉢にホテイアオイを浮かべ、めだかを泳がせて目でも涼を楽しみました。

お風呂あがりの浴衣も外せない夏の風物詩です。 水分を吸いサラッとした肌心地の浴衣を着て縁側で涼むひと時は、夏ならではのくつろぎです。 浴衣には一生があったらしく、灰になるまで活躍したとか。 着込んで古くなった浴衣は寝巻きで利用し、寝巻きの次は、おむつになります。使い込んだ木綿は赤ちゃんの肌にとても優しい感触です。 燃やして灰になると肥料として植物の根を育てるのですね。

時間を短縮させてくれる便利な物に囲まれて私たちは暮らしています。 ですから、そのおかげでできた余暇は、暮らしを楽しむために使いたいものです。 温暖化が進む今、ちょっと不便ですが懐かしい昔の過ごし方を取り入れるのも、新鮮な楽しみがあります。

猛暑日は、不要不急の外出を控え、充分に休養なさってくださいませ。
皆様のご健康をお祈りいたします。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

おたよりの執筆風景。

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