久郷直子のお便り2013年7月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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7月のおたより(テキスト版)

日が長くなり熱気が漂う頃となりました。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださり、誠にありがとうございます。

梅雨空が遠のき、降りそそぐ満天の星を仰ぎ見る季節、はるか上空では天の川がきれいにかかり夏の星座が広がります。
「別るるや夢一筋の天の川」 夏目漱石の俳句ですが解釈はさて置き、天の川をはさんで、ベガの織姫、アルタイルの彦星が迎える一年ぶりの逢瀬。 広大な夜空に展開される物語が七夕の夜を演出します。七夕飾りの短冊に願いを込める私達の姿は、お二人にどのように映るのでしょう。

さて、天上は涼しそうですが、下界では暑さ対策の季節。 屋外で活動する時は早朝や夕方の涼しい時間帯を選び、こまめな水分補給を心がける頃です。 暑さで消耗するのは体力だけではありません。頭の働きも衰える気がします。

先日、脳梗塞のリハビリをしている友人から便りがありました。 話をするリハビリでは音読が気に入っているらしく、「ハキハキと声に出すと、頭が回転しやすく気持ちまで元気になる」と音読の効果を伝えてきました。 暑さでゆるみがちな頭を私も引き締めようと始めてみました。一日四~五分ですが、新聞や小説など、その日の気分で読み物を選びます。 音読が頭脳活性に及ぼす影響については諸説あり、効果には個人差があるでしょう。しかし、二週間も続けているうちに考えがまとまりやすくなるのを感じました。 例えば歌を覚える時、歌詞を見るだけ、歌を聴くだけでは覚えにくいものですが、声に出して歌いながらですと、だんだん歌らしくまとまって行く様子に似ています。

若々しさを保つために運動を続けることと同じくらい、ハキハキとお腹から声を出すことは頭をイキイキさせる良い方法だと思います。 しかも、読み物によっては、他にも様々な効果が期待できるかもしれません。

例えば、清々しい気分になりたい時、こんな一節はいかがでしょうか。

蜘蛛の糸        芥川龍之介
或(ある)日(ひ)の事でございます。お釈迦(おしゃか)様(さま)は
極楽(ごくらく)の蓮池(はすいけ)のふちを、独り(ひとり)でぶらぶら
御歩(おある)きになっていらっしゃいました。
池(いけ)の中(なか)に咲(さ)いている蓮(はす)の花(はな)は、
みんな玉(たま)のようにまっ白(まっしろ)で、その真ん中(まんなか)にある
金色(こんじき)の蕊(ずい)からは、何(なん)ともいえない好い(よい)匂い(におい)が、
絶間(たえま)なくあたりへあふれております。
極楽(ごくらく)は丁度(ちょうど)朝(あさ)なのでございましょう。

水底の地下茎からまっすぐ伸びて水面に葉を浮かべ、花を咲かせる蓮。
「蓮は泥より出で泥に染まらず」という言葉の通り、どんな時も清らかな心を忘れないでいたいものです。疲れたり落ち込んだりしても、必ず明るい気分を取り戻せる…、そんな知恵を増やしたいものです。

お祭りやコンサート、夕涼み…、夏のイベントが本番を迎えます。
皆様の心に染み入る想い出となりますよう、ご健康をお祈りいたします。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

おたよりの執筆風景。

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