久郷直子のお便り2012年6月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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6月のおたより(テキスト版)

雨のしずくを受け、紫陽花が色鮮やかなこのごろです。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも金氏高麗人参『神秘の健康力』をご愛用くださいまして誠にありがとうございます。

「晴耕雨読」(せいこううどく)を思い出し、読書三昧に耽ろうと机に向かうのですが、若かりし日のように集中が続かないのです。健忘症という言葉に、ヒヤッとすることもあります。計算は電卓の役目、英語の翻訳や漢字の変換もパソコンがあっという間にしてくれます。自動車の衝突事故を回避する運転支援機能も充実してきました。日々進化する技術のおかげで便利で安全なありがたい時代になりました。しかし一方で、根気や記憶、勘や加減、創意工夫といった能力が退化するのではないかと思ってしまいます。
人間の脳は年齢に関係なく、使わないと衰えて健忘症になりやすいそうです。ある81歳の女性のお客様は、健忘症予防のために円周率3,141592…を今でも一千桁まで暗唱できるそうです。高麗人参だけで維持できる能力ではなく、ご自分を律して弛まぬ努力を続けてこられたからでしょう。「健康に良い」と聞けばスグに試し、早く結果を実感したくなるものです。しかし、このお客様のように年齢を重ねても健康な方は共通して、日常生活でのルールを決め、良いと信じたことは粘り強く続けておられます。
今から約三百年ほど前、貝原益軒の『養生訓』が出版されました。お城の殿様から長屋の住人にまで愛された健康本のベストセラーでした。今や口癖となっている「健康」という言葉、江戸時代は「養生」と言っていたそうです。「養生」には、現代の「健康」よりも広い意味があり、生き方の指針となるようなものでした。江戸を生きた人々が共有した1つの文化でもありました。体質によるご飯の炊き方から倹約のすすめまで、多岐にわたる「身体に良い暮らしの知恵」が書かれています。「静かに家の中ですごし、古書を読み、詩歌を楽しみ、香をたき、名書を見、山水を眺め、月花を賞し、草木を愛し、四季の変化を楽しみ、酒を少量たしなみ、自家栽培した野菜を煮たりるのは、すべて心を楽しませ気を補うものである。貧富の差にかかわらず、このような楽しみはいつでもできることである。この楽しみを知っている人であれば、財産をたくさん持っていてもこの楽しみを知らない人よりも優れているといえる。」
『養生訓』は節制を強いるだけのものではありません。より良く生きるためには、心の平安を根底とするように、とも説いています。江戸時代は閉じられた社会でしたが、人々は教えを守って元気に楽しく心豊かな暮らし方をしていたのでしょうね。今に通じる心の健康や予防医学を実践していたのでしょう。

節約のために始めた家庭菜園。プランターで葉菜類を育てているだけですが、菜っ葉が絶えぬよう日数をおいて種を蒔き、育てて緑を愛で、摘んでサラダで楽しむと、ささやかな喜びと達成感が毎日訪れます。

ありふれた日常に在る小さな喜びを、たくさん見つけたいものです。

皆様のご健康をお祈り申し上げます。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

おたよりの執筆風景。

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