久郷直子のお便り2012年5月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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5月のおたより(テキスト版)

さわやかな新緑に風薫るころとなりました。
皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも『神秘の健康力』をご愛用くださいまして、ありがとうございます。

明るい日差しにさわやかな青葉、そよ風に揺らぐ花々に心もウキウキしますね。いつの間にか笑みがあふれ「何か始めよう!」と前向きになるから不思議です。春から初夏にかけて私たちの身体の中では「やる気ホルモン」といわれるドーパミンの働きが活発になるそうです。物事を前向きに捉えたり、喜びや快感を感じやすくさせてくれるありがたい神経伝達物質なのです。

「健脳食」の成分の1つで、タケノコや貝類に多く含まれるチロシンがあります。このチロシンはドーパミンを増やしてくれるそうです。タケノコを半分に割ると節のところにたまっている白い粉のようなものにチロシンが含まれているそうです。タケノコを調理するときは、白い粉を洗い流さないようにしましょう。脳のエネルギー源となるブドウ糖と一緒に食べると効果が増すので、ご飯などの炭水化物とあわせてタケノコご飯も良いですね。
朝のココアも意欲や元気のスイッチを入れてくれるといわれます。ココアに含まれるPEA(フェニルエチルアミン)がドーパミンを増やし活力を呼び起こすとか。ココアを飲んで簡単な運動をすると、脳に刺激が伝わってより効果的です。

身体に良い事は片っ端から試しても、新学期、新年度の慌しさに続いて大型連休。ついつい頑張りすぎて、「疲れ気味…」という方もおられましょう。そんな時は、頭の中を空っぽにして自然の中でくつろぐことも良いですね。
初夏の森は脳の疲れを癒してくれるフィトンチッドが豊富だとか。フィトンチッドは草や木が放つ自然の殺菌・殺虫成分で、よく「森林の香り」といわれます。深い緑色や遠くの景色を見ると目も安らぎます。小枝や葉が風にそよぐ音、鳥のさえずりや、小川のせせらぎ…。自然が奏でるハーモニーは、車の騒音や人の声、無機質な電子音などで疲れた耳と心を柔らかくほぐしてくれます。

『五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする。』
−−−萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう)『月に吠える』より−−−

風薫る5月、緑はしだいに色を深め、どこからともなく若葉の香りが漂って贅沢な気分にさせてくれる…。そんな情景を「貴族」という一語で表現したところは見事です。
空にこいのぼりがなびくころ、草むらには小さな円いぼんぼりのようなシロツメグサの花があちこちに浮かび上がります。幼いころ、蒸せるような蜜の香りに誘われて道端の植物の蜜を口にしたものです。
震災以降、宮沢賢治の「ポラーノの広場」のシロツメグサの情景が、私にとって穏やかな季節の印象となりました。東北地方の人々の幸せのために生涯をささげた宮沢賢治の作品は、自然と人間の共存をユーモラスな視点から描き、無私、無欲、自己犠牲という忘れてかけていた大切な心を思い起こさせてくれます。

さわやかなこの季節、趣味に、おしゃれに、スポーツに、楽しみましょう。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

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