久郷直子のお便り2012年3月

お客様係・久郷直子が毎月、『神秘の健康力』ご愛用者様に宛てて 書いているお便りが、ホームページでも ご覧いただけるようになりました!

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3月のおたより(テキスト版)

暖かな日差しに木々は芽吹き、大地に緑が甦る春が来ました。皆様、おすこやかにお過ごしでしょうか。
いつも、金氏高麗人参『神秘の健康力』をご愛用くださいまして誠にありがとうございます。

花屋さんの店頭には、色とりどりの花が咲き誇り、甘い香りが漂います。桃の花や菜の花を飾るだけで、見慣れた部屋も初々しく思えます。気分も新たに「さぁ頑張ろう!」とするのですが、この季節、何故か身体がついてこないことはありませんか。

身体は冬の休眠モードを引きずりながらも、春の活性に向けて勢いづくため体調が乱れ、けだるさや眠気、痛みや炎症が長引くことがあります。「春一番」に代表される強い風は、花粉やチリ・ホコリを舞い散らし、日増しに強まる紫外線とともに、肌にとっても春は辛い時です。

そんな春の健康管理に頼りになるのが苦味のある春野菜。苦味成分の正体は植物性アルカロイド。この成分には、腎臓のろ過機能を上げて、体内の余分な鉄分や水分を排出する作用があるそうです。春野菜には他にも、ビタミンや微量元素と言われる鉄やマンガン、亜鉛、ゲルマニウムなどが含まれます。このビタミンと微量元素が作用しあって活性酸素除去にも働きます。

薬膳の「五行論」という考え方では、春は五臓の中の「肝」(かん)と関係があるそうです。春に「肝」が元気に働いてくれると調子は良いのですが、「肝」が滞っていると情緒が不安定になることが多いそうです。

「肝」は肝臓だけではなく、胆嚢や目、筋肉、お肌等にも関係しているそうです。「肝」を元気にするためには、菜の花やふきのとう、ウド、セロリなど、強い香りと苦味のある春野菜がピッタリというわけです。

1年の節目には、節分や節句があります。節分は、季節の変わり目の日です。節句は、もともと朝廷が邪気を払うために催した宮中行事に由来しています。

五節句は、1年のうちで特に大切な節目として、江戸幕府が定めた式日。人日(じんじつ)の1月7日は七草粥、上巳(じょうし)の3月3日にはよもぎや白酒、端午の5月5日は菖蒲や柏餅、七夕(たなばた)の7月7日は笹の葉、重陽(ちょうよう)の9月9日は菊という風に、季節の植物に含まれる成分が、邪気払いにも活用されていました。

3月、ひな祭りに飾る菱餅は、緑で健康を、桃色で魔除けを、白で子孫繁栄と清浄を表しています。ルーツは古代中国で、母と子がすこやかであるようにという願いが込められていました。また、菱餅の山色を重ねる順番によって、春の情景を表現できるそうです。

  • ◎下から緑・白・桃色の順番で”雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲いている”

  • ◎下から白・緑・桃色の順番で”雪の中から新芽が芽吹で、桃の花が咲いている”

春、動き始める生命の息遣いを、子孫繁栄、健康長寿への願いに託し、情緒豊かに押し広げる慈しみの文化を感じます。
1年の節目もあれば人生の節目もあります。人によって節目はさまざまですが、この先の健康や幸せに向かっていくための始まりの日としたいですね。

お天気の良い日は表に出て、生命力あふれる春のエネルギーを全身に取り込みましょう。皆様のご健康を祈り申し上げます。

金氏高麗人参株式会社お客様係
久郷直子(くごう なおこ)

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