トップページ>おこしやす京都>古都のかがやき人~陶芸家・河井 透さん

古都のかがやき人~京都の有名人に元気の秘訣を聞きました

陶芸ひとすじ、ひたむきに楽しむことが健康につながる。~陶芸家・河井 透さん 67歳

受け継がれた伝統と人柄がにじみ出る作品。

今回は、京焼・清水焼のまち、京都・東山へ陶芸家の河井透さんを訪ねました。大叔父にあたる河井寛次郎氏は「釉薬の魔術師」と言われた民芸の巨匠。寛次郎氏に薫陶を得、48年にわたり創作活動を続ける河井さんの作品は、気さくな人柄がにじみ出た柔らかさと、厳しい陶芸の世界で磨かれた鋭さを併せ持っています。

楽しさを原動力にし、ハードな作業も前向きに。

土練りから釜出しまで、全ての工程を一人でこなす河井さん。特に土練りは身体全体を使っての力作業です。体力づくりのために腕立て伏せを続けているそう。「作品を発表するたび、お客様から期待されると使命感が出て仕事が楽しい。もっとこうしたいという欲も出てくるし、それが48年続いている原動力ですね」と、ハードな作業にも前向きな気持ちで取り組んでいる様子が伺えました。

「陶芸は永遠の命題を与えてくれるもの。だから魅せられる。」

私の健康の源は蹴り轆轤。

河井さんは、作品の多くを蹴り轆轤を操り形作っています。片足で身体を支え、もう一方の足で轆轤を回します。自由自在に回す速さを調節する熟練の技。「私の健康の源は蹴り轆轤。足を使うから健康なんでしょうね」。併せて、奥様の栄養管理が行き届いた三度の食事、早寝早起き、たしなむ程度のお酒など規則正しい生活も忘れません。「焼き上がりが思う通りにいかないことがあるか ら、挑戦し続ける気力になる。努力することで仕事を自ら天職にしていくんです」と、情熱いっぱいに話してくれました。

「天職だったのではなく、努力して天職にしていくんです。」

  • 京都染色工芸協会展で経済産業大臣賞受賞時の作品。
  • 蹴り轆轤の作業場にて。足の裏全体を使って蹴ることで健康に。
プロフィール

河井 透(かわい とおる)

1941年京都生まれ。20歳から陶業生活に入り、京都・東山に窯元を開き、1976年には亀岡市にのぼり釜を築く。作品は独自の造形と釉薬が特徴。京都陶磁器協同組合連合会会長として後進の指導にも当たっている。

このページのトップへ


  • 元気印のお客様がいっぱい~ご愛用者体験談はこちら
  • コールセンターだより
  • 高麗人参の豆知識
  • すこやか便り
店舗情報
会社案内
採用情報
特定商取引法に基づく表示
プライバシーポリシー
SSLグローバルサインのサイトシール
金氏高麗人参のウェブサイトはグローバルサインにより認証されています。